コレステロールの問題は食事で解決するべし!
微妙に睡眠不足のあかね(@kouketuatu10)です。
サイトを作成しているとついつい夜更かししちゃうんです。
文章を何度も読み直したり、画像を選び直してみたり、ついつい時間の経つのを忘れてしまいます。
そして結果睡眠不足。。。
先日読んだ【エッセンシャル思考】には睡眠は大切!って書いてあったので、気を付けないといけませんね。
評価 | 4.5 |
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それでは、コレステロールの問題を解決するための食事について見ていきましょう!
日本食がいい
コレステロールと食事は切っても切れない関係があります。
あたり前といえばあたり前。
だって体の中に栄養素を取り入れるのは食事であって、それ以外のものはありえません。
点滴とかは別ですよ。
つまり、コレステロールの問題を解決するためには、食事を改善しないといけないということです。
食事習慣を解決しないことには、コレステロールの問題を解決することはできません。
そんな重要なコレステロールの問題を解決するための食事は、なんと言っても我が国が誇る【日本食】だったんです。
そもそも日本食は、質素倹約を絵に描いたようなもので、食材の素材を活かすような料理法で、極力これまで紹介してきた太りやすい油だとか、人工的なものを使わずに作られています。
動物性の油を抑え、食物繊維やC/Nレートの高い食材を摂取することができるので、体脂肪が蓄えられにくくなり、コレステロールも溜まりにくくなります。
コレステロールが高い結果がでたなら【伝統的な日本食】を積極的にとってコレステロールの数値を正常値に戻しましょう!
いい油、悪い油って知ってる?
油にも種類があって、摂取したほうがいい油と摂取量を少なくしたほうがいい油があるんです。
ちなみに油を完全にカットしてしまうのは、肌の健康を考えるとおすすめできません。
どんな成分にも適量というものがあり、摂取しすぎても摂取しなさすぎても良くないということをご存知でしょうか?
最初に説明したように、摂取したほうがいい油と少ないほうがいい油があるので、その脂質の種類を一覧にしてみました。
オメガ3と言われる多価不飽和脂肪酸は積極的に摂取したほうがいいと言われていて、青魚の油やえごま油などが上げられます。
次に、飽和脂肪酸はLDLコレステロールを増やして血液をドロドロにしてしまいます。
なので、摂取量は極力控えたほうがいいのですが、これも全くの【0】になってしまうのはよくありません。
どんなものでも【バランス】はとても重要です。
バランスのとれた食事で、健康な生活を送りましょう。
日本食と合うお茶
バランスのとれた日本食を心がけていれば、コレステロールを下げてくれることが期待できます。
日本食のすごいところは、手間暇掛かっているというところですが、それだけ時間をかけて自然のものをより美味しく健康的に摂取できるところです。
日本食に加えて、緑茶を摂取すれば、さらにコレステロールを下げることが期待できます。
そんなお茶の消費量は、平成16年度がピークで、どんどん減り続けていくのが現状です。
そろそろわたしたち日本人が日本食に誇りを持って日本食を食べれば、そもそも肥満の問題も解決の方向に進むと思いませんか?
ただ、現実には難しいのが現状だと思うので、太りづらい食事を心がけて、相乗効果が期待できるお茶を飲み続けてみてください。
お茶なら有機緑茶
お茶を飲むなら、緑茶をえらぶといいでしょう。
有機緑茶には、次のような成分が含まれていて、その効果は様々な疾患の予防につながるからです。
有機緑茶に含まれる主な有効成分は、
- カテキン
- テアニン
- サポニン
- ビタミンC
ですが、他にも健康を保つための成分がたくさん含まれています。
代表的なカテキンは、殺菌抗菌効果があり、アレルギーにも効くので、ある意味万能の成分です。
ここに表示されている成分以外には、食物繊維やミネラル類も多く含まれています。
有機緑茶を飲んで、健康なからだを手に入れましょう。
私がおすすめする有機緑茶はこちらの記事で紹介しています。
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