フェリチンを増やすための食事はどんなもの?
断捨離を決意しつつもなかなかものが捨てられないあかね(@kouketuatu10)です。
私の周りにいるビジネス関係の方は、時折思い出したように断捨離をしているみたいで、不要なものはメルカリに出品したりして、そのノウハウを売るとという、まさに無駄のないビジネスを展開されているようです。
どうすれば、そんな無駄のない考え方ができるのか、その人のセミナーに参加しようかと思っています。
無駄を省いて今やるべきことに集中するというのは、エッセンシャル思考にも書かれていましたので、興味あれば読んでみてください。
評価 | 4.5 |
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では、本日の本題、フェリチンを増やすための食事について考えてみましょう!
フェリチンとは
まずは、フェリチンが何なのか、復習しておきましょう。
フェリチンと聞いてピンとくる人は間違いなく貧血に悩んでいる方でしょう。
といってもフェリチンを知らない人がこのページに辿り着くとは考えられませんので、ごく簡単に説明しておきます。
フェリチンとは
フェリチンの正常値は、女性で5ng/ml〜156ng/ml、男性の20ng/ml〜280ng/ml。
女性が低いのは、月経が原因だと考えられています。
なので、男性でフェリチンを知っている人は少ないかもしれませんが、女性にはある程度認知されている成分だと言えるでしょう。
フェリチンを増やすためには
女性の場合、フェリチンが月経によって、体外へ排出されてしまい、鉄分部族になってしまうので、フェリチンを増やすことが必要になります。
フェリチンがすくなるなると「鉄欠乏性貧血」になってしまいます。
女性の6割が鉄欠乏性貧血なので、フェリチンを増やす食べ物を食べて、貧血を改善しなければなりません。
ちなみにフェリチンが低くなると
- 肌荒れ
- 体調不良
- ボーっとする
- イライラ、倦怠感
- 不眠、うつ
といった症状が出てくるので、はやめにフェリチンを補給する必要があります。
フェリチンは鉄分なので、増やす方法は鉄分を多く含む食材を摂取すればいいわけです。
鉄を食べるってどういうこと?
なんて思ってしまうかもしれませんが、鉄棒のように硬いものを食べるわけじゃないですよw。
摂取するミネラルは目に見えるものではないのでよくわからないかもしれませんが、鉄分が不足しているからと言って、鉄分を大量に摂取したとしても不要な鉄分は体内に蓄えることができないため、体外へ排出されてしまいます。
大量に摂取する必要はないけど、1日の適量を摂取する必要があるわけです。
参考までに、女性が1日に摂取すべき鉄分は、10.5mg〜14mgです。
この量を食事で摂ろうと思えば大変です。
代表的な食材でもっとも鉄分を多く含むのは豚肉のレバーで、100gあたり13mgの鉄を含んでいます。
下記のグラフだとレバー串2本必要なので、毎日は食べられませんよね。
牛のヒレ肉だと80gで2mgしかないので、400g以上食べないといけません。
なので食事で不足する鉄分を摂取するのは少し現実味にかけてしまうので、サプリで補うことに加えて、肝機能の向上を図るなど、鉄分が失われにくいように体質改善を行うことが大切です。
そこで登場するのが、サポニンを多く含む【田七人参】です。
田七人参のサポニンの効果
田七人参のサポニンは独自の特徴があって、これまでにたくさんサポニンが含まれているとサれていた高麗人参の約7倍ものサポニンを含有していることがわかっています。
【サポニン】という成分は、人間が本来持つパワーを呼び覚ます効果があって、中国では古くから漢方で利用されています。
とはいえ、昔の人がサポニンという成分を知っていたわけではなく、田七人参を使うことで、体の不調が改善されていたので、広く使われるようになったというのが現状でしょう。
今は、科学の力によって、なぜ体調が良くなるのかということを研究されてその仕組みが明らかになっています。
実際にわかっているサポニンが持つ効果は次のようなものです。
- 抗酸化作用
- 免疫力向上
- 血流改善
- 肝機能向上
- 肥満予防
なんだかこれ一つで大丈夫って感じの効果ですね。
サポニンは、基本的に活性酸素を除去する働きをもっていて、脂肪を蓄積しにくくしてくれる成分なんです。
サポニンたっぷりのサプリ【白井田七】
そんなサポニンに注目が集まった原因は、日本人が田七人参の無農薬有機栽培を世界ではじめて成功させたからです。
その人物が白井隆博氏で、田七人参をまるごと使った漢方サプリ【白井田七】の開発者です。
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私自身【白井田七】を使っていますが、体調のことを心配することがなくなったくらい調子がいいです。
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